グレイナル「そろそろ新生か〜ワクワクしてきたぜっ!」
どうもお久し振りです。
10日間に及ぶお務めから帰って参りました。
シャバの空気はおいしいぜ!
嘘ですが。
私自身ブログを書こうという意欲は全く無かったのですが、先日
http://nex-dqmsl.hatenablog.com/
こちらの人気ブログ様にて私のクソ記事を引用して頂いた影響でPVが跳ね上がっておりましたので、書いていないのに書いた気になっておりましたが、乗るしかないですねこのビッグウェーブに!という事でついに重い腰を上げた次第でございます。
そもそも最近は「道化師のわるだくみ」でスタミナを無に変えるか、スキップカーニバルでスキップするかしかしてないので書く事がある筈もございませんが、書く事がなくても捻り出すのが一流ブロガーへの第1歩。
アフィリエイトで食っていくというのはそういう事なのでしょう。
関係無いのですが、私先日、合コンなる催しに参加しました。
合コンの場では男性側の一挙手一投足が採点され、トイレでの作戦会議にて残念ながら赤点を取ってしまうと試合終了、おかえり下さい...となってしまいます。
高得点を取るコツはイケメン、面白い、気配りが出来るなど、まあ動物の求愛行動と大差ない訳です。
これは「女をオトす恋愛テク15」みたいな本で読んだ話なのですが、女性の話というのは多分において意見ではなく同意を求めているだけであり、会話なんて「うんうんそうだよね〜」「わかる!」の2ワードで成立すると書いてありました。
私も奇を衒う事なく聞き上手、完全同意Botになりきる所存でした。
私の採点を務めたA子(仮)はガーリー系ファッションで第一印象がオタサーの姫。微妙に鼻につく声も姫感が強かったです。
今宵は姫を守るナイトになるべく、自己紹介のちはBotとして正常に動作していたのですが、アニメ・漫画の話題の後に"スマホアプリ"の話題になりました。
A子のやってるゲームは
FateGameOver通称FGOと
バンドリ
まあいわゆる"オタク"アプリ。しかしながらどちらもセールス上位にある人気アプリ。
私普段は弁えておりますので、外でDQMSLの話題を出した事がありません。DQMSLはセールスもどこにいるんだか分からないようなマイナーアプリですから...。そういった話題になった時は「今は特にやってないかな〜」と流します。
しかし、この時の私はアルコールによる判断能力の低下、この娘オタクっぽいし大丈夫だろという油断からこの画面を見せました。
先程までのふにゃふにゃした喋り方から一転、
「え、何それ?(マジトーン)」
というお言葉を頂きました。
ここで私が思い至ったのは
スマホアプリなんてやってる奴はもれなくオタクですが、リア充陽キャがやるようなアプリと非リア陰キャがやるようなアプリに分かれていること。その線引きは絶対である事です。
陽キャアプリ
王者モンスト(おはじき)
荒野行動・PUBG(犯罪者予備軍)
シャドバ・ドラクエライバルズ(絵合わせメンコ)
星ドラ(唯一のドラクエアプリ、DQMSL???)
陰キャアプリ
元王者パズドラ(オワドラ)
DQMSL
その他
つまり、上記のような話題になった時のベストアンサーとしては
「あんまりやってないかな〜、FGOとか興味あるんだけど今更始めるづらいんだよね...。俺を倒したい?じゃあ荒野行動やろうよ!」でした。
こうすることでオタク趣味を肯定しつつ、話題を膨らませ、さらに荒野行動にも誘えてしまいます。
ここで陰キャアプリを見せてしまうと
理解不能
不審人物
蟻を潰す趣味とか持ってそう
いつかやると思った
という印象を与えてしまいます。
そんなこんなで私はDQMSLをアンインストール、涙がこぼれないように上を向いて帰り
家に帰ってDQMSLを再インストールしました。
結論としましては、ゲームにしろなんにしろ線引きを間違えるなという事です。
終わります。
「えっ俺はっ!?」