「道化師の悪だくみ」がまあまあGGな件
こんばんは。
現在DQMSLでは「道化師の悪だくみ」とかいうイベントが開催されております。
上位属性体技持ちの卵が落ちるとの事で、運営の犬、もとい熱心なDQMSLプレイヤーは9時17時(くじごじ)+αで周回をしていることでしょう。
神イベのハズですが、ネット上の声は大体こんな感じです。
ク〇イベ
柴みを感じる
ピエロがうざい
大決戦ふくびきおわってんじゃん!?
などなど。
では、何がGGなのか考えていきたいと思います。
GGがGoodGameの事なのかGomiGameの事なのかはご想像にお任せします。
泥率が悪い
ピエロはリスト埋まるまでに揃うかどうかくらい。
D卵は5周に1個くらい。
アサシンブロスの泥率は中級と大差ないらしい。
猪は確定泥だが出現率が低い。
これが理由の90割。
謎の4分岐
ピエロはボスなので共通だが、上記の全てが単一のルートではなくそれぞれ別のルートに分かれている。
なのでスタミナ20使っても
て事がほとんど。
戦闘が2回しか無いため、スタミナがガンガン無くなります。
タイミングが悪い
ダイの大冒険コラボはボスのドロップこそないものの、卵が複数落ちたり、鍵が出るかどうかのドキドキを味わえました。
その直後にコレだと落差が...。
また、最近の討伐キャラはそこそこドロップするようになっているので、この4年前かと錯覚するようなドロップはくるものがあります。
まあ緩くしても文句言われるからまた楽しいハムスター周回で調教してやるよォッというメッセージなのかもしれません。
ピエロが喋る
みんなのトラウマ、ピエロ。
最近は戦闘前に何かしら呟くボスが多かったですが、こいつに至っては倒された後も喋ります。
「くくく」
とかいりますか?
このワンタップ増えるというひと手間が周回のペースを乱します。
ラーメン二郎において、食べるペースが遅く客の回転率を下げてしまうことを「ロット乱し」と言い、ジロリアンの中でギルティとされていますがこのひと手間もこれと一緒です。
クソ客です。
謎の2体配置
このD卵エリア、基本的にタマゴロン2体にリザードエッグ1体というように2種類3体で出現します。
しかしどういう訳だか、ドクゴロン2体のみで出現する事があります。
これ絶対に間に他のタマゴロン挟むパターンだったと思いますが、いません。
かつてのNexusバグを彷彿とさせます。
〈 Nexusバグとは?〉
DQMSL大不具合時代において、Nexus7を使っていると、3体いるはずの敵が2体しか出現しないというもの。
マガルギ降臨
マガルギ初降臨時、そのあまりの難易度からわざわざNexus7に乗り換える人が出るというレベル。
一見便利だが、「全ての敵を倒して」ミッションが達成されなかったり、メタカニにてメタル系の数が減る、究極転生でエンペランが消えるなど紛れもない不具合。
DQMSL伝説の不具合一覧
ちょっとした小論文レベルである。
私のイチオシの不具合は、毒状態の味方に「どくけし草」を使用すると毒が治らない、です。
ちなみに当時80個にも及ぶ不具合を抱えていながら、今は亡きDQMSLカフェをオープンしようとしておりました。すげぇ!
以上の理由で道化師の悪だくみはGGであるという評価をくだしました。
じゃあやんなきゃいいじゃん?文句いってんじゃねえ!
はい、すみませんでした。ごもっともでございます。
DQMSLサイコー...
周回のコツ
「人生はロールプレイング」
ドラクエの生みの親である堀井雄二さんのお言葉にある通り、人間は役を演じ生きていきます。
スタンフォードの監獄実験において、学生を看守役と囚人役に分けてロールプレイングさせたらちょっとマジにしすぎちゃった、とある通り人というのは与えられた役割、環境によって行動します。
「私はハムスター、私は運営の犬、私は柴貴正様の奴隷」
と朝昼晩鏡に向かって3回唱えることで、まるで自分はそうであるかのように錯覚、
始まるロールプレイング、即ち人生。
やがてニルヴァーナに至ります。
終わります。