週間少年ジャンプを読むお務め
おはようございます(昼)
自分で言うのも何ですが、ブログの更新頻度凄いっすね?暇なんですか?
違うんです。
いや、違いませんが言い訳させて下さい。
電車に乗ってる間、やることもないのでブログに独り言書いてるんです。そうなんです。
まさか皆様、電車内でDQMSL起動してたりしてませんか?
以前電車内で起動した時、BGMが大音量で流れ羞恥の余り次の駅で降り、トイレで咽び泣くことになりました。
写真撮られてTwitterか5chに晒されるのが関の山です。気を付けましょう。
帰宅ラッシュアワー、くたびれたスーツに身を包んだサラリーマンが
「出発しんこー」とか車掌さんごっこしているのを見た事はありませんでしょうか?
ありませんか...
私はあります。それも複数。
高校生の頃はそれを見て、あんなんで仕事務まるのか?自分はああなりたくないなと思っておりました。
私の生まれてからの第一声が「天上天下唯我独尊!」だったことは余りにも有名ですが、今となっては見る影もなく上司に「私は虫です」と媚びへつらう毎日。余りにも惨め...。
現代社会は非常に抑圧されていて、ストレスを抱えている人も多いでしょう。抱えきれず壊れてしまう人も多い事でしょう。
今思えば、車掌さんごっこをしていたあの禿げたおっさんも、職場ではデスクに花瓶を置かれ、自宅に帰れば娘に「いらっしゃいませ」と言われる毎日。しかし潰れるわけにはいかない。
そういったジレンマの中で車掌さんごっこしてストレスを発散していたのでしょう。
公私ともに虐げられし戦士の背中だった訳です。
私は車掌さんごっこの代わりにブログを書くわけです。
勢いだけの男と言われ育ちましたが、三日坊主にはなりませんでした。快挙!
猪突猛進を胸に!
話は変わりますが、みなさんは「週刊少年ジャンプ」って読みますか?
最近また読むようになったのですがラインナップが変わりまくってて震えが止まりませんでした。
実家のような安心感ワンピースや銀魂、ハイキュー、食戟のソーマあたりは知ってたんですが、他のは全く見覚えがありませんでした。NARUTOもBLEACHの霊圧も消えていました。
NARUTOはなんかナルトの息子が主人公のBORUTOとかいうのがやってますね。
こういった完結した人気作の2部ってのは大体駄作なのですが、読んでないので分かりません。
ナルト→練り物
ボルト→ネジ
ヒナタ→おっぱい
ネジ→ヒナタの兄、木の葉にて最強、死んだw
ナルト×ヒナタ=ボルト=ネジ
間接的穢土転生でしょうか?ナルトェ...
なんとか荘のゆうなさんとかいう、お色気枠もありましたね。To LOVEるみたいなものでしょうか?
小学校低学年の頃は「お前To LOVEる読んでんのかよ、エロじゃん」と引かれ
高学年の頃は友達と円を作って読んだものです。
まだスマホが普及してない頃は姓のバイブルでした。まさに姓書。
ちなみにあの幽霊の子が好きでした。
あれ?それってゆうなさんやん...
で今ジャンプで読んでいるのは
ワンピース、ハイキュー、"""鬼滅の刃"""
ハイキュー、稲荷崎戦が決勝かよと思うくらい盛り上がっててこの先の展開が心配になりましたが、一転して今度は敵チームに視点がうつって主人公チームが高い壁のように描かれるっていいですね。
そういうの好きです。
で、今1番アツいのが鬼滅の刃です。
絵はそんなに上手くないし、戦闘描写も結構雑です。が、非常に魅力的なキャラが多く、語れば長くなるので主人公だけ。
竈門炭治郎
炭焼き、長男。鬼にされた妹を元に戻すため頑張るぞい。
若干アスペくさいが、徹底していい奴。ちょっと聖人過ぎでは?
個人的感想だが、中弛みになりやすい修行パートにあまり尺をとらず、主人公の懊悩や葛藤などもほぼ無い。
初めての鬼狩りの時も、命を奪う事に躊躇は無かったり、鬼の人間くささに触れても「こいつらも元は人間だったぞい」と刀を鈍らせることは無く、鬼は鬼、斬ってKILL。
こうかくとバーサーカーみたいだが、そんなことは無く、鬼の人間臭い部分や後悔を受け止め背負う度量がある。カッケェ。。。
まだ単行本10巻しか出てないので未読の方にもオススメです。
関係ない話を長々と書いてしまったのでDQMSL
の話題も。
今日は課金について書こうかな〜などとぼんやり考えていたのですが、他の人が既に書いていたのでやめる...
なんてことは無く課金について書きます。
課金者
定義:1円でもお金を入れている事
無(理の無い)課金や無(理してる)課金、無(限に)課金はネタなのでまだしも、「無課金に近い微課金」と自称している人をたまに見かけます。訳が分かりません。
課金か無課金かの二種類、0と1しかないので1円でもいれたら戻れません。
無課金に擦り寄らないでください。誘惑に負けた課金と認めて下さい。真の無課金者に失礼です。
無課金者
人生の勝者。
アプリにお金いれるなんてそんなわけ...
この中学生も今年、東大に合格したとかいう噂が...
しかし忘れてはいけないのは無課金は無課金。
課金者あってのサービス。無課金者はスーパーの試食コーナーで試食している人に過ぎません。
無課金である事を必要以上に誇張したり、課金者を誹謗するような事を言う、運営に文句を付けるなどやってはいけません。
重ね重ね言いますが無課金者のいるステージは試食コーナーです。暴れるなんて言語道断。
定義:無課金証明画面を提示できる者
無課金証明画面
課金するには生年月日を入力しなければならないので、これを出せる人は完全なる無課金。
無課金だけど入力しちゃったZという人は後述参照。
ムカキン
課金者でも無課金者でもない新たな概念。
その正体は、自分は無課金だと言い張る者、無課金であると思い込みたい者。そして本当に無課金でありながら生年月日を入力してしまった者。
ムカキンに具体的な定義付けは無いので、1億円課金してようがムカキンだと言い張ればムカキンである。
上記の誤入力組は不服かも知れないが、無課金証明を出来ない以上仕方ないのです。
口ではなんとでも言えますからね。
また課金者にも廃・重・微課金のクラス分けがされる。これも明確な定義がないので手持ちによる判断が一般。
しかし某資産200億プレイヤーと私とではお金の重みが違う。
某氏は万札で鼻をかみ、万札でケツを拭き、万札を燃やして暖をとっているだろうが、私がそんな事をしようものならホームレスまっしぐらである。
私が某氏の手持ちを見て、「ほえ〜すっごい廃課金」と思っても、某氏にとっては微々たる金額なのかもしれません。
某氏は廃課金呼ばわりされるのは不服かもしれません。
ビカキンという概念が誕生するかも知れませぬ。
数人くらいしか当てはまらなそうですが...
学問のすゝめ
お金の価値について書いてて思う所があったので...
福沢諭吉大先生の代表的な著作。知らない人はいないだろう。
本著にて諭吉大先生はこう述べている
「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」
嘘である。
人の上に人を、人の下に人を作りまくりである。
そもそもこんな発言をする人間は人の上に立つ人物である。
学問のすゝめはそういった事を言っている訳ではないのかもしれないが、筆者低脳につき誠に申し訳ございません。
さらに諭吉先生は現代においても、日本銀行券の最高額である1万円札として復活。
多くの俗人の人生を狂わせなさった。
まさに
「天は諭吉の上に人を造らず諭吉の下に人を造る」
である。
おしまい。
3日分は書いた気がします。